革新で業界を形成する
エマルジョン粘着剤へのスポットライト
1980年代: 初めてのエマルジョン粘着剤。 溶剤系粘着剤から脱却することで製造業者が揮発性有機化合物排出量を削減できるという観点から、そしてその結果課された欧州規制に応じて、水系乳化重合体粘着剤の開発を積極的に追求しました。 主なハードル: 比較的に粘度の低いエマルジョン粘着剤を紙に塗る時の発泡対策 エマルジョン粘着剤が環境への影響の低減に加えてメリットを有することがすぐ分かりました。 顧客側で変換が速くなり、より幅広い表面基材に対応します。
当社はエマルジョン粘着剤を開発する努力が報われ、それを初めて大規模に提供するラベルメーカーとなりました。
産業の発明
1935年~1950年
初めての粘着性ラベル用の型抜き方法とインライン機械、回転ダイ
初めての合成系感圧粘着剤と粘着性製品用のクイックリリース塗料
初めてのラベルの識別と価格付けへの体系的なアプローチ
初めての粘着性ラベル用手動ディスペンサー
1957年~1970年
1970年~1980年
1980年~1990年
Fassonが、感圧製品がより高い印刷速度と付着速度で機能できるような耐久性プラスチックライナーUltraliner®材料を導入。
初めて新しい放射線硬化技術を使用した超高粘着性製品
初めての自前で印刷できるラベルとソフトウェア対応テンプレート
「ラベルなし」に見える感圧ラベル材料
1990年~2000年
再封可能でバルブ機能のある機能的なラベル
初めての非内容感受性RFIDラベル
リサイクル可能飲料品ラベル
初めての現金自動預け払い機での販売用の感圧切手
中国で初めての環境に優しい溶剤フリー工場
2000年~2009年
新しい衣類用伝熱ラベル技術
韓国で開発され商品化されたFasson製の発光性フィルム
エイブリィ・グラフィックスが、包装が塗料に見えるカーラッピング用のオーバーラミネートEasy Applyフィルムを製作。
カスタマイズ可能なエイブリィ・シグネチャーのバインダーを導入。
Clean Edge名刺を製作。